エレベータ用備蓄ボックス
特許出願中
EVSB01-S
突発的に発生する停電や災害時には、エレベーター内で閉じ込められる事故が多発します。そんな緊急事態に救出を待つ間を想定して、対応した備蓄ボックスです。救援物資を取り出したあとは本体をトイレとしても使用でき、コンパクトさと軽量化を実現。
サイズ | W353×D175×H640(mm) |
重さ | 約12kg(救援物資含む) |
内容物 |
保存水・非常食糧・ブドウ糖・簡易トイレ・ホイッスル消臭スプレー・ラジオ付きライト・ブランケット・ マスク・ティッシュ |
対応人数 | 保存水・食料/4名×1日分 (保存水340ml×20本) |
オプション | AED搭載ボックス |
設置場所 | エレベーター、オフィスなど |
特長:災害時に必要な充実した機能・アイテム
災害に必要な充実機能とアイテム
蓄光掲示板により、暗闇の中でも視認でき、安全に緊急救助物資を取り出すことができます。
掲示板には点字によるユニバーサルデザインも標準表示。
蓄光掲示/点字表記
暗闇の中でも視認でき、安全に救援物資を取り出すことが可能です。
表記は点字によるユニバーサルデザインで、かつピクトグラムにより言語に制約されず、備蓄ボックスの使用方法を伝えます。
オプションでもっと機能的に
2004年の法改正によりAEDの設置は急速に拡大しました。オフィスビルやマンションなどにも設置されるようになってきました。しかし、ロビーに設置してあるケースが多いため、高層階での救命対応が課題になってきました。AEDをロビーに取りに行っている間に生存退院率が低下してしまいます。
エレベーターにAEDを搭載することで高層階の救命対応が向上します。AEDは車いす用エレベーターへの設置をお奨め致します。車いす用エレベーターは専用ボタンを押すことで優先的に到着する仕組みになっています。この機能を活用することで、車いす用エレベーターにのみAEDを搭載することで済むため、限られたコストで対応することが可能になります。
簡易トイレにも
▲救援物資を取り出したあとは本体をトイレとして使用でき、コンパクトサイズ・軽量化を実現。