当社の製品・サービス導入事例

秋田市役所本庁舎(秋田市役所様)

エレベーター備蓄ボックス シングルタイプ+AEDボックス搭載

秋田市役所様では、市民の皆様が日々ご利用されるエレベーターで、万が一緊急停止などの事態に見舞われた場合でも、パニックに陥らないという「安心」をご提供することが重要と考えておられました。

 そこで、ダイドードリンコ株式会社と「災害時の飲料提供に関する協定」を締結された際に、同社の「社会貢献協力」の申し出を受けて、エレベーター備蓄ボックスを設置される事となりました。

 県内初の取り組みとして本庁舎エレベーター2基に設置されています。

 また、エレベーターにオプションのAEDを設置する事により、救急救命対応の向上にもつながり、少しでも市民の皆様のお役に立ちたいと考えておられます。

 

新日比谷ビル(株式会社新日比谷ビル様)

エレベーター備蓄ボックス シングルタイプ

 株式会社新日比谷ビル様では、どうすれば入居テナント様の安全を守れるかを考えておられました。これまでもオフィス環境向上のために様々な取り組みをされてきましたが、今回その取り組みの一環として、エレベーター備蓄ボックスを設置されました。

 今までも、いち早く「AEDの導入(2005年11月)」をされたり、建物立ち入り検査及び消防訓練立会い点検を実施し、「優良防火対象物の認定(2007年12月10日 大井消防署)」に認定されています。

 

株式会社モビリティランド様

災害対策本部 防災備蓄用品

株式会社モビリティランド様では、既に防災用品を備蓄されていましたが、同社が運営されている鈴鹿サーキットに比べてツインリンクもてぎの防災用品の備蓄が少ないという課題がありました。施設の公共性が非常に高く、栃木県茂木町の災害避難場所に指定されていることもあり、今回改めて災害対策本部用の防災用品を購入されました。

社員の皆様のために備えた防災用品でもあるそうですが、施設を利用する方にいつでも安心して来場いただけるよう防災用品を取り揃えたそうです。災害発生時に、少しでも施設利用者や近隣住民の皆様のお役に立ちたいと考えておられます。

 

      ○災害対策本部 防災備蓄用品 25品目

マンション管理組合様(東京都内)

住民の避難生活のための備蓄用品

災害に備え、先ずは非常用飲料水・非常用トイレを居住者分、備蓄しようという計画でした。しかし2700世帯を超える大規模タワーマンションのため飲料水だけでも2000ケースを越える備蓄量が必要です。保管倉庫にすべてが収まるのか、懸案事項として上がりました。弊社では商品寸法だけでなく、保管倉庫に納めるための、商品別の段積数量やスペース、入口や通路の確保などを3Dアニメーションで作成した配置図でご確認の上、実際の納品をさせていただきました。

      ○非常用飲料水…2 L×6本×2100ケース(12600本)
      ○非常用トイレ…非常用100回セット×400ケース
      ○長巻ロールペーパー…24個×35ケース